公開講座

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『読むと書く』一日講座 はじめての『老子』


『老子』は、知よりも無知であることを、鋭くあることよりも鈍くあることを、秀でていることよりも中庸であることの大切さを説きます。
それは、急がず、争わず、比べない生き方であるともいえます。この本は、人生の秘密を説く本であるとともに、至上の「幸福論」でもあるのです。
『老子』は、思想書であるよりも、言葉で描かれた絵画のような作品です。この言葉をよむとき、私たちは詩を読むように自由に、想像力を働かせてよいように思います。

この講座では、『老子』上篇37章、下篇44章、全81編を一つずつ、順序立てて読み進めて行こうと考えています。
今回は、『老子』の第一部である「道経」の十一から読み進め、第一部である「道経」の部分を終えることができればと考えています。
前回の講座(『老子』の世界 道の人・老子)に、ご参加いただけなかった方でも安心してお聞きいただけるように、最初にこれまでのまとめをお話しいたします。また事前に本をお読みいただかなくても大丈夫です。お気軽にご参加ください。

年齢を重ねて行くにつれて、『老子』の言葉は胸に染みてきます。人生の道しるべを探し求めている方、現代の生き方に疲れを感じ始めている方、あるいは新しい視点を得たい方にもおすすめの講座です。


【日時】
2017年11月19日(日)10:30-17:45(10:15より受付開始)

はじめに 10:30-11:00 老子入門 『老子』とはどんな書物か
第一部 11:00-12:00 『老子』「道経」11〜16
第二部 13:15-14:45 『老子』「道経」16〜26
第三部 15:15-16:45 『老子』「道経」27〜37

【参考図書】『老子』(蜂屋邦夫訳・岩波文庫)・『老子道徳経』(井筒俊彦英訳/古勝 隆一和訳 慶應義塾大学出版会)

【受講料】  9,000円(税込)


【会場】 新宿三丁目貸会議室 501B


『読むと書く』一日講座   コトバの教室〜詩に親しむ、詩を味わう〜


詩歌という表現があるように、和歌と詩は様式の違いはありますが、底を流れているのはとても近しいものがあります。もちろん和歌だけでなく、俳句、川柳においても同じです。
今回の講座では、和歌や俳句をふくめた広い意味で「詩」を味わいながら、自分にもっとも強く訴えかけてくる様式を見つけ、じっさいに詩を書いてみるという講座です。
様式を問わず詩は、「読み」「読み上げ」そして「書き」さらには「語り合う」ことでその経験が深まっていきます。
万葉の時代から現代までの日本の詩にふれながら、皆さんとより深く詩を味わうことのできる一日にできればと思います。(若松英輔)

<日時>
10月22日(日)10:30〜16:45(受付開始:10:15〜)

10:30〜11:00 はじめに 詩とは何か
11:00〜12:00 第一部 詩歌の世界を感じる
12:00〜13:15 休憩
13:15〜14:00 ワーク 1 詩と出会う
14:00〜15:00 第二部 現代詩を味わう
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:00 ワーク2 詩を書く
16:00〜16:20 グループで感想や質問を話し合う
16:20〜16:45 質疑応答と講師まとめ
(タイムテーブルは大まかな目安です。当日の進行により変更もあります)

<参加費>  9,000円(税込)


<講座概要>

この講座は講師による講義のみで行われるものではありません。講義と、「書く」実践、対話などを総合的に行います。  
書いた作品を発表することはありません。他者に見せることもありません。個的に発言を求められることもありません。
しかし、可能であればご参加いただく皆さんからの発言は活発に行っていただければと思います。

<講座内容>
【はじめに】
まず、皆さんとの共通の理解を深めるためにこの講座で基本となるいくつかの言葉をめぐってお話しします
@言葉とコトバ
A詩はどこにあるのか
B詩と詩情
C人はなぜ、詩を書くのか

【講義 第一部】詩歌の世界を感じる
和歌、俳句、川柳もまた、「詩」です。和歌や俳句と現代詩とのつながりを回復することは、詩を豊かに味わう上でとても重要な要素だと思われます。
ここでは『万葉集』『古今和歌集』『新古今和歌集』、浄土真宗の和讃、松尾芭蕉、与謝蕪村、正岡子規などの作品を題材にしながら、詩の領域を広げるところから始めてみたいと思います。

【ワーク1】詩と出会う
詩を味わうには、「読む」のほかにも、「読み上げる」「書き写す」「(小文)を書く」「語り合う」という方法があります。
このワークでは、まず、好きな詩歌を原稿用紙に書き写し、そのうち、一つの言葉に導かれた小文(二百文字以内)を書いてみます。
そのうえで、近くの人と自分が選んだ詩、書いた文章をめぐって語り合ってみましょう。

【講義 第二部】現代詩を味わう
第一部は詩歌でしたが、ここでは現代詩を味わってみます。現代詩にはさまざまな様式があります。具体的な例をみながら、自分で書くときの糸口をさぐってみましょう。
北原白秋、萩原朔太郎、大手拓次、高村光太郎、中原中也、原民喜、神谷美恵子、須賀敦子、茨木のり子、谷川俊太郎、永瀬清子、栗原貞子、岩崎航などの詩を読みながら現代詩の可能性を考えてみます。

【ワーク2】詩を書く
ここでは、四行詩、五行歌、自由詩、散文詩のなかから好きな様式を選び、作品を作ってみます。書き上げることが目的ではありません。自分にとってもっとも適した詩のかたちを実際につくりながら見つけてみましょう。

【質疑応答】
講座の終わりに、質問を検討し、質疑応答を行う時間があります。読み、書きながら疑問におもったことをぜひ、グループ内で発言してみてください。講師への質問では、素朴な疑問や詩を読む際に常日頃、気になっていることなどにもお答えします。


「読むと書く」テキストブック製作のための 公開インタビュー


批評家・エッセイスト・詩人・そして講師としても活躍中の若松英輔がついに「読むと書く」講座のエッセンスを詰め込んだテキストを出版することになりました。そのベースとなる対話を録音するため、公開でのインタビューを開催いたします。 今回はその第2回です。

第1回は、「読むこと」「書くこと」のあらたな世界に扉を開く、目から鱗の内容満載! たっぷり3時間、大好評のうちに終了いたしました。
どんな内容だったか・・・少しだけご披露いたしますと、

・ 自身とその本の間に繋がれたもの、それが「文学」である、とか
・ すぐれた作品を「読むこと」とは、単に書かれた文字を読むことではない。その言葉の奥にある世界を感じ、読み手が物語を創造することである、とか
・ 「私の言葉はない」、けれども「私の言葉の音色はある」とか ? 「書くこと」とは、沈黙を生み出すために言葉を紡ぐことである、とか
・ 書くことで切実なテーマが見えてくる、その反対ではない、ということ
などなど・・・

ご参加の皆さまからのご質問にも沢山お答えすることが出来ました。 第2回はさらに「読むと書く」の深奥、真髄に迫りたいと思います。

内容は当日の流れで変わっていきますので、どうぞお楽しみに! 皆さまからのご質問なども承りながら、進めてまいりたいと存じます。


大瀧純子プロフィール

2003年、若松が前年に創業した(株)シナジーカンパニージャパンに入社。2012年CEO(最高経営責任者)に就任。同時に(株)シナジーカフェのCEOにも就任し、「読むと書く」を中心とする講座の企画・運営も担当。1967年、埼玉県生まれ。学習院大学文学部心理学科卒。今年社会人になった息子が一人。
2015年6月 自身初の著書となる『女、今日も仕事する』(ミシマ社)を上梓。 国家資格キャリアコンサルタント登録者・JCDA認定 キャリアカウンセラーでもある。


日程 時間 会場 参加費
(税込)
第一回 ※募集終了 7月23日(日) 13:15〜16:45(受付13:00〜、正味3時間・途中休憩30分程度) 新宿三丁目
貸会議室401A
3,500円
第二回※募集終了 9月17日(日) 13:15〜16:45(受付13:00〜、正味3時間・途中休憩30分程度) 新宿三丁目
貸会議室501B
3,800円


<ご参加頂く際にご了承頂きたいこと>

内容を録音させて頂きます。 参加者のご発言やご質問も著書に含まれる可能性がございます。
(お名前など、個人が特定される情報は含まれません。)
なお、通常通り、参加者の方の録音・撮影は禁止とさせて頂きます。

<ご参加者の特典>

著書完成の際には、特別価格にてご購入頂けます。(配送可能・送料無料)出版予定2018年3月。詳細やお申込みについては出版が近くなりましたらあらためてご案内いたします。

 


<お願い>
・室温は適宜調整しておりますが、皆さまそれぞれの体感温度が異なることと、 空調が当たりやすい席もございますため、はおるものなどご持参いただきますようお願い致します。
・お風邪で咳がでるなどの場合は、マスクをして頂くなど、他の参加者へのご配慮をお願い致します。

<お申込み>
クレジット決済はこちらからお申込み下さい。
※外部サイトにジャンプします。SSL暗号化通信により安全にご利用いただけます。

※お申込み後に自動送信の購入完了メールが届きましたらお手続き完了となります。
それ以降に主催者よりご連絡することは基本的にはございませんので、予めご了承頂ますよう、お願い致します。


⇒10月22日(日)『読むと書く』一日講座 コトバの教室〜詩に親しむ、詩を味わう〜
⇒11月19日(日)一日講座 はじめての『老子』

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※開催の7日前以降にお申込みの方はクレジット決済をお願いしております。

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10月22日(日)『読むと書く』一日講座 コトバの教室〜詩に親しむ、詩を味わう〜
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