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名著はもちろん、本だけに限らずにテーマ(詩、哲学)なども取り上げて、「読む」こと「書く」ことを深めていきます。
少人数制の参加型ゼミ講座と、グループ講座をご用意しています。お好きなテーマ、参加スタイルを選んでご参加ください。
ご自身のなかにある、うちなる言葉に出会える講座です。

「読むと書く」についてもっと詳しく知りたい方や、初めての方は、🔰こちらをご覧下さい。

 現在募集中の講座一覧 

※書籍をクリックすると各講座の詳細に移動します。


 講座の詳細 


どこから読んでも、今の心に響く
◆新約聖書を精読する――苦しみと希望の福音
「マタイによる福音書」と「コリントの人々への第二の手紙」を読む


 これまで、四つの福音書のうちマルコ伝、ヨハネ伝、ルカ伝を読んできました。いよいよ次回からマタイ伝(「マタイによる福音書」)を読み始めます。若いころは、ユダヤ教の伝統を色濃く受け継いだとされるこの福音書には、深くなじめないところがありましたが、人生の後半になり、私の実感は180度変わりました。今ではもっとも親しみを感じる福音書になっています。生きるという試練がそのまま生きる意味に変容していく道程を見つめ直したいと思います。
 「コリントの人々への第一の手紙」もほどなく読み終わります。こちらは「コリントの人々への第二の手紙」へと進んで参ります。使徒として生きるとは、苦しみに希望を見出すことだとパウロは語ります。(若松英輔) (講師:若松英輔)

※新約聖書は世界の思想書かつベストセラーでもあります。 信仰を深めたい方はもちろん、特定の信仰をお持ちでない方や他の信仰をお持ちの方も、自由な視座でご参加ください。



【受講料】4,400円(税込)※書くワークはございません。
【テキスト】新約聖書(下記のいずれかをご用意下さい。レジュメはございません)
①『聖書』(原文校訂による口語訳)(フランシスコ会聖書研究所訳注)5,500円または8,800円
値段の違いがありますが、文字の大きさと版型の差になります。(8,800円はともに大きめ)
本文は中身は変わりません。こちらには『旧約聖書』と『新約聖書』が共に収録されています。
(少し高額ですが、講師いわく「一生ものです」とのことです。)
②『新約聖書』(新版)(フランシスコ会聖書研究所訳注)1,870円
講座では、主にこの本を使います。こちらだけでも問題ありません。

【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】各19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
■2025年4月2日(水)(40) ※募集終了

■2025年5月7日(水)(41) お申込み

■2025年6月4日(水)(42) お申込み


音声講座もあります!

ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



若き井筒俊彦の代表作!
◆叡知と愛と光の哲学――井筒俊彦『神秘哲学』(ギリシアの部)を読む


 三年間にわたって読んできたこの本もいよいよ終盤に近付いてきました。最終章「神への思慕」を読んでいます。この表題に象徴されるようにプロティノスにとって哲学は叡知の学であるとともに、高次な意味での神学であり、神へと通じる道でもあったのです。「道」は知るだけでは、それとつながることはできません。それを生きてみなくてはなりません。この本で井筒は「神秘道」という言葉を幾度となく用いています。その意味も感じ直してみたいと思います。(講師:若松英輔)



【受講料】13,750円(税込)※書くワークが含まれます。
【テキスト】井筒俊彦『神秘哲学』(岩波文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
※下北沢教室との同時開催となります。教室受講はこちらよりお申込み下さい。

【日程】各13:00-17:00(4時間、内休憩10分×3)
■2025年4月6日()(37) お申込み

■2025年5月4日()(38) お申込み

■2025年6月1日()(39) お申込み


音声講座もあります!

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大事なことを繰り返し語ってくれる
永遠なる存在に出会う旅――ルドルフ・シュタイナー『神智学』(第4ターム)


 シュタイナーの四大主著の一つ『神智学』も終盤に入ってきました。この本を総括する一章でもある「認識の小道」に入っていきます。この一文をじっくり読み解きながら、「補遺」と「訳者のあとがき」までを読み進めます。シュタイナー思想の原点であり、終わらない問いをはらんだ文字通りの名著を皆さんと深く味わいたいと思います。(講師:若松英輔)




【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『神智学』(高橋巌訳・ちくま学芸文庫)
【申込み期限】※募集終了

【日程】各19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
■第4回(最終回) 2025年4月1日(火) ※募集終了

音声講座もあります!

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高橋巖が読み解くフロイト

認識の光と叡知の地平をもとめて――高橋巖『神秘学序説』(第3ターム 全6回)

 この本は、思想家高橋巌の主著といってよい一冊です。神秘学とは、自己とは何かを見極めるだけでなく、自己と他者、自己と超越者とのつながりとその意味を探究する道程です。宗派的宗教の時代ではなく、霊性の時代がやってくると説いたフィオーレのヨアキム、 インドの聖典『バカバッド・ギータ』、ユング、そしてシュタイナーの思想にふれながら、未曽有の神秘学のドラマが展開します。
  今タームは、フロイトの『夢判断』を読み進めながら、「ユングの個体主義」へと進んでいきたいと思います。フロイトとユングが切り拓いた心理学と神秘学の関係を高橋先生の言葉と向き合いながら読み深めてみたいと思います。(講師:若松英輔)



【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】高橋巖『神秘学序説』
ご希望の方は、下よりお申込みください。ご決済確認後、3営業日以内にご登録のご住所に発送いたします。
※限定数のため、テキストと講座を同時にご購入いただけますようお願いします。
高橋巖『神秘学序説』(冊子) テキストお申込み(冊子)
テキスト 3,190円+送料・手数料300円=合計3,490円
著作権者である高橋巖先生に許可をいただいたうえで、読むと書く事務局が制作した冊子です。イザラ書房のものと本文部分は同じものとなります。
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
■第6回(最終回) 2025年4月22日(火) 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み



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聖典であり、壮大で感動的な詩劇、そして至高の哲学書
◆宗教の本質とは何か――「生きる」ことの意味を見つめ直すために 『バガヴァッド・ギータ―』を読む(第3期 全6回)


 この講座ではさまざまな宗教的古典を見つめ直しながら、宗教の本質を問い直します。第1期はヴィヴェーカーナンダの『わが師』によってラーマクリシュナの生涯を見つめ、今は、『バガヴァッド・ギータ―』を読んでいます。
 『バガヴァッド・ギータ―』は不思議な書物です。聖典でもあると同時に壮大なかつ感動的な詩劇でもあり、至高の哲学書でもあるのです。神々の世界の出来事が描き出されているのですが、読む私たちは、そこに神々の世界と人間の世界が不可分につながっている真実を目撃するのです。『バガヴァッド・ギータ―』に関する予備知識は不要です。田中嫺玉の詩情あふれる訳文で読み解いていきたいと思います。初めての人でも惹きつけられる文字通りの名訳です。(講師:若松英輔)





【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】『神の詩 バガヴァッド・ギータ―』(田中嫺玉訳・タオラボブックス)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【第3期の日程】 各19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
■第2回 2025年4月8日(火)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第3回 2025年5月13日(火)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第4回 2025年6月10日(火)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第5回 2025年7月8日(火)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第6回(最終回) 2025年8月12日(火)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み


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◆魂が不滅であることの哲学――プラトン『パイドン』(第2期 全4回)

  数多いプラトンの対話篇のなかで、もっともよく読まれ、そして、もっとも深い問いを宿した本なのかもしれません。
第1期は魂の不死性よりも、魂そのもののありかたとはたらきをめぐって考えを深めてきました。後半はいよいよソクラテスの死生観が語られます。不滅である魂を宿した人間の真の使命とは何かをプラトン/ソクラテスの言葉に寄り添いながら考えを深めてみたいと思います。(講師:若松英輔)




【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】プラトン『パイドン』(岩田靖夫訳・岩波文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【第2期の日程】 各19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
■第3回 2025年4月18日(金)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第4回(最終回) 2025年5月16日(金)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み


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Xアンケート第1位!
人生の究極の目的を求めて――ゲーテ『ファウスト』(前後期各6回予定)

 『ファウスト』はゲーテの代表作です。主人公のファウストは、特別な人間になることを切望している人物です。しかし、その願望のために悪魔と魂を賭けた契約を結ぶことになります。特殊であろうとすることを超え、人が本当の意味でその人自身でいるとはどういうことなのか。この世紀の古典を読み解きながら考えを深めてみたいと思います。
 第一部を書き上げたあとゲーテは、20年以上の沈黙を経て完成し、その翌年、亡くなるのです。この作品を書くために生まれ、生きてきたといってもよいくらいです。
 この作品は小説ではなく詩劇ですが、小説とは異なる文学の可能性も十分に堪能していただけると思います。この作品に強く動かされた人間のひとりがシュタイナーでした。井筒俊彦、小林秀雄もそれぞれこの作品をめぐって印象深い言葉を残しています。人生を変えるちからをもった古典です。一年の歳月を費やして皆さんとじっくり味わってみたいと思います。 (講師:若松英輔)



【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】ゲーテ『ファウスト』全2冊(手塚富雄訳・中公文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【前期の日程】各19:20-21:00 (1時間40分、内休憩10分)

■第3回 2025年4月15日(
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし  お申込み


■第4回 2025年5月27日(
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし  お申込み

■第5回 2025年6月24日(
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし  お申込み

■第6回(最終回) 2025年7月29日(
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし  お申込み


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詩を書くとき、人はそこに何を託すのか――『八木重吉詩集』(全3回)


 2月に岩波文庫から私が編纂した『八木重吉詩集』が刊行されます。公刊された二冊の詩集をすべて収め、数千編ある詩稿のなかから作品を厳選しました。内村鑑三の無教会に影響を受けたキリスト教詩人でもありますが、重吉の詩は、既存の宗教をはるかに超えて霊性の次元に読む者を導きます。詩作にいのちを賭した者の言葉から詩情と言葉のちからを見つめ直してみたいと思います。(講師:若松英輔)





【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】『八木重吉詩集』(若松英輔編・岩波文庫)※2月刊行
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】 各19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
■第3回(最終回) 2025年4月23日(水)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み


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永遠なるものを求めて――ノヴァーリス『青い花』(第1期 全6回)


 ノヴァーリスにとって「青い花」とは不可視な、しかし永遠なるものの象徴です。詩人であり哲学者でもあった作者は、永遠の探究という主題をあえて「物語」という形式で表現しました。物語には「流れ」があります。それが、永遠なるものを探索する一つの「旅」で人生と呼応するのです。物語に導かれながら、読者である私たちも自分の「青い花」を見出すことができるのではないかと思うのです。(講師:若松英輔)





【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】ノヴァーリス『青い花』(青山隆夫訳・岩波文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】 各19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
■第2回 2025年4月4日(金)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第3回 2025年5月9日(金)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第4回 2025年6月6日(金)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第5回 2025年7月4日(金)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第6回(最終回) 2025年8月1日(金)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み


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生きる意味を求めて――リルケ『マルテの手記』(全6回予定)


 この小説は若きリルケの人生の宣言のような作品です。そのはじめの方に「僕はまずここで見ることから学んでゆくつもりだ」という一節があります。ここでの「見る」は目で見るにとどまらない営みです。また、「詩は人の考えるように感情ではない」、「詩はほんとうは経験なのだ」とも作者はいいます。ここでの「詩」は真実の告白の異名です。さまざまな困難のなかでどのようにして消え去ることのない意味を見出していけるのか。リルケ、そして主人公のマルテとともに見つめ直してみたいと思います。(講師:若松英輔)





【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】リルケ『マルテの手記』(大山定一訳・新潮文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】 各19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)

■第2回 2025年4月9日(水)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第3回 2025年5月14日(水)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第4回 2025年6月11日(水)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第5回 2025年7月9日(水)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第6回(最終回) 2025年8月20日(水)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み


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NEW 2025年4月11日(金)19:20-21:00
【ことばを学ぶ】「ことば」を歌う詩人たち――ことばの本質にふれる


 詩人たちとは、ことばを巧みに操る人ではなく、生涯にわたって、ことばとは何かを探究した人でもあります。そして、詩人たちは、ことばは心情を表現するだけでなく、「世界」をつくりあげる力をもっていることも知っていたのです。ことばをよく用いるためには、ことばとは何か、その本質を知らねばなりません。日本だけでなく西洋の「ことば」をめぐる詩人たちの作品にふれながら、「ことば」とは何かを見つめ直してみたいと思います。(講師:若松英輔)




【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】特定のテキストはありません。講師がレジュメを準備致します。
【申込み期限】2025年4月10日(木)9:00まで
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】2025年4月11日(金)19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み



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NEW 2025年5月28日(水)19:20-21:00
【ことばを学ぶ】根源語と鍵語――本質を照らし出す素朴な言葉


 人は誰も「根源語」と呼ぶべきものを内に秘めています。それは、真の自分と出会う扉であり、世界の深みを知る契機にもなるものです。根源語は、難解な言葉でも華美な言葉でもありません。むしろ、とても素朴なものです。
 私たちは他者の文章を読み解くときも、一つの言葉を扉にして読み進めることができます。そのきっかけになる言葉、鍵になる言葉を「鍵語(かぎご)」と呼ぶことにします。何を鍵語にして読むかで、文章の味わいも大きく変わってきます。
 哲学者、芸術家、文学者たちのさまざまな言葉にふれながら、根源語とは何か、また鍵語はどのようなはたらきをするのかを皆さんと味わってみたいと思います。(講師:若松英輔)

【受講料】書くワーク付き6,050円、なし4,400円(税込)
【テキスト】特定のテキストはありません。講師がレジュメを準備致します。
【申込み期限】2025年5月27日(火)9:00まで
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】2025年5月28日(水)19:20-21:00(1時間40分、内休憩10分)
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み



音声講座もあります!

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NEW【人数限定】『わたしの自分史』を書く


 人は誰でも、他の誰にも書くことのできない「詩文集」(詩とエッセイが共に収められた文集)を内に宿しています。それは「自分史集」と呼ぶべきものです。書くべき特別な出来事がない、そう感じている人もいるかもしれません。でもそれは無いのではなく、忘れているだけかもしれません。それを想い出すためにも、まず書いてみるのがよいと思うのです。どんな人にも深い意味を宿した日々がある。しかしほとんどの人はそれを見過ごしているとリルケはいいます。
 幼年期から若き日々を過ごし、大人になり、社会にもまれ、年齢を重ねる。 人はそのときどきで喜びや悲しみ、挫折などを経験するのですが、 その意味を理解できるのは、少し先の場合も少なくありません。
 この講座では、人生のさまざまな時期、出来事、あるいは感じたことを見つめ直し、それぞれの「わたしの自分史」を編むことを試みてみたいと思います。作品は詩でもエッセイでもかまいません。幼いときのことから書く必要はありません。今、書くべきことから書く。そのなかでご自身も気付かなかった人生のテーマや課題が浮かび上がり、自分を驚かすことも少なくありません。そうしたモチーフとの向き合い方をめぐってもお話しできればと思います。書くことの可能性を皆さんと経験して行きたいと思っています。 (講師:若松英輔)

※講座日の一週間前までに各自作品をご提出頂きます。参加者には個別にメールにてご案内致します。 なお、初回の課題につきましては、初回講座日の二週間前頃までにメールにてご案内致します。その期日までに届いていない場合には、メールの受信トラブルなどの可能性がございますので、事務局までお問い合わせ下さい。



【講座の内容】
この講座は以下の大きく3つから構成されます。
①講師の講義
②事前に提出頂いた作品の講評
③事前に提出頂いた質問への応答

提出作品は匿名になります。講師も作者を知りません。
※基本的に提出いただいた作品と質問は参加者全員に配布します。
※講座日の一週間前までに各自作品をご提出頂きます。参加者には個別にメールにてご案内致します。
※時間に限りがありますので、質問は集まった中から講師が選び、お応えします。
いただいた質問を次回以降の講義などにも生かして参ります。

講師は全ての作品の本質、良いところに焦点を当ててコメントし、皆さんで学ぶべき点を共有します。優劣や上手い・下手は一切関係なく、書かれた思いをできるだけくみ取るようにしています。「下手だから」「自信が無い」と尻込みせず、安心してご参加ください。

【定員】zoom受講・収録音声受講 合計30名
【受講料】全6回 40,800円(税込)

💰 2,000円クーポンプレゼント!


【テキスト】『河合隼雄自伝 未来への記憶』(新潮文庫)
【申込み期限】※満席のため募集を終了しました。

【日程】各19:20-21:30 (2時間10分、内休憩10分)

第1回 2025年4月25日(金)
第2回 2025年5月23日(金)
第3回 2025年6月27日(金)
第4回 2025年7月25日(金)
第5回 2025年8月22日(金)
第6回 2025年9月26日(金)

★全6回まとめてお申込み
・収録音声受講 ※満席のため募集を終了しました。
・収録音声受講 ※満席のため募集を終了しました。


※全6回まとめてのお申込みのみとなります。基本的に途中回からの募集はしておりません。
※zoom受講をお休みをされる場合にも、事前にご連絡をいただければ、後日収録音声を無料でご手配致します。
※収録音声受講の場合は、講座を録音した音声を各講座終了後7営業日程(土・日・祝祭日・当社規定の休日を除く)でお送りいたします。聴講期限は次回の開始前までです。



「書くこと入門講座」 6つの形式それぞれの可能性を見つめ直す (第2ターム)


 人には、じつにさまざまな「おもい」があります。「おもい」を漢字にすると、思い、想い、念い、恋いなど私が認識しているだけでも十個を簡単に超えてくるのです。つまり、私たちは自分では気が付かない多様な「おもい」を身に宿しながら生きています。そして「おもい」こそが形式を求めてくるのです。
 何もかも詩で書けるわけではありません。手紙や日記にしたら本当に素直に言葉になることもあります。この講座では詩やエッセイ、手紙、日記、批評、哲学的文章という6つの形式の可能性を学び直します。まずは、特定の形式に自分を固定するよりも、さまざまな形式に開かれるところから始めてみてください。皆さんと講座でお目にかかれるのを心待ちにしております。(講師:若松英輔)

※この講座は、24年4月-9月期の続きとなりますが、テキストも新しくなりますため、今回から新たにご参加頂くことも大歓迎です。安心してご参加頂けます。
※講座日の一週間前までに各自作品をご提出頂きます。参加者には個別にメールにてご案内致します。 なお、初回の課題につきましては、初回講座日の二週間前頃までにメールにてご案内致します。その期日までに届いていない場合には、メールの受信トラブルなどの可能性がございますので、事務局までお問い合わせ下さい。



【講座の内容】
講座は以下の三つの項目によって構成されています。
①講師からの講義
②事前に提出頂いた作品の講評
③事前に提出頂いた質問への応答

提出作品は匿名になります。講師も作者を知りません。
※基本的に提出いただいた作品と質問は参加者全員に配布します。
※講座日の一週間前までに各自作品をご提出頂きます。参加者には個別にメールにてご案内致します。
※時間に限りがありますので、質問は集まった中から講師が選び、お応えします。
いただいた質問を次回以降の講義などにも生かして参ります。

講師は全ての作品の本質、良いところに焦点を当ててコメントし、皆さんで学ぶべき点を共有します。優劣や上手い・下手は一切関係なく、書かれた思いをできるだけくみ取るようにしています。「下手だから」「自信が無い」と尻込みせず、安心してご参加ください。

【定員】zoom受講・収録音声受講 合計30名
【受講料】全6回 40,800円(税込) ※2,000円stores割引クーポン付き
【テキスト】テキストは用いませんが、リルケの『若き詩人への手紙』(高安國世 訳・新潮文庫)を 参考図書におすすめしたいと思います。
【申込み期限】10月15日(火)9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)

【日程と各回のテーマ】 各19:20-21:30 (2時間10分、内休憩10分)
■第1回 2024年10月25日(金) エッセイを書く――モチーフに出会う
■第2回 2024年11月29日(金) 詩を書く――詩情を感じる
■第3回 2024年12月27日(金) 手紙を書く――おもいを伝える
■第4回 2025年1月31日(金) 日記を書く――日常を掘る
■第5回 2025年2月28日(金) 哲学的文章を書く――本質にふれる
■第6回 2025年3月28日(金) 批評を書く――光るものを見出す

★全6回まとめてお申込み
・教室受講 ※募集を終了しました。

・収録音声受講 ※募集を終了しました。


※全6回まとめてのお申込みのみとなります。基本的に途中回からの募集はしておりません。
※zoom受講をお休みをされる場合にも、事前にご連絡をいただければ、後日収録音声を無料でご手配致します。
※収録音声受講の場合は、講座を録音した音声を各講座終了後7営業日程(土・日・祝祭日・当社規定の休日を除く)でお送りいたします。聴講期限は次回の開始前までです。



◆思考と表現(2025年1~6月期)――「見えるものと見えないもの」をめぐって

 この講座は詩やエッセイといった特定の形式の力量を深めるものではありません。その原点となる「思考」と「表現」の本質と可能性を経験し、深める講座です。今回のタームは「ことば」「象徴」「色」を軸にして「見えるものと見えないもの」を感じ分け、それぞれをめぐって考えを深め、そして表現に至る道を探ります。私たちは言葉によって「物」を描写するだけでなく、心情という不可視なものを描くこともできるのです。皆さんでお話し合いいただく時間も適宜、とって参ります。文章を書きたいという方だけでなく、深く感じ、考えたいという方もぜひ、ご参加くださいませ。(講師:若松英輔)

※声を出しづらいという方は、話し合いのときは聞き手であるだけでも大丈夫です。その場合はその旨をお知らせください。
※24年7月-12月期の続きとなりますが、今回から新たにご参加頂くことも大歓迎です。安心してご参加頂けます。

※講座日の一週間前までに各自1編の課題をご提出頂きます。参加者には個別にメールにてご案内致します。なお、初回の課題につきましては、初回講座日の二週間頃までにメールにてご案内致します。その期日までに届いていない場合には、メールの受信トラブルなどの可能性がございますので、事務局までお問い合わせ下さい。
※この講座は、講師からの講義(45分*2回)、その場で短い文章を書く時間や話し合い(各10~15分程度)、質疑応答(必要に応じて)などを含むものになります。Zoomで参加される方は、話し合いのときも「画面OFF」のままでご参加いただけます。
※「書く」課題は、講義中着手し、その後各自で次回の数日前までに完成、ご提出頂いたものを講師が添削します。作品は無記名の状態で皆さんと共有させて頂きます。他の参加者の作品を読むことで、さらに思索を深めることに繋げてください。講座内で一つ一つの作品の講評はしません。作品全体に関する話を講師から致します。
※「書く」「話す」際に正解は求められません。皆さんが感じられたことを言葉で表現する経験をして行きましょう。



【会場】下北沢教室(会員証内の住所をご確認ください)
【募集人数】限定32名(教室12名、zoom20名)
【最低催行人数】10名
【時間数】4時間(内休憩10分×3)
【受講料】全6回66,000円(税込)※2,000円stores割引クーポン付き
【書くワーク】含まれています
【サブテキスト】シモーヌ・ヴェーユ『重力と恩寵』(田辺保訳、ちくま学芸文庫)
※折り合いをつけながら、『重力と恩寵』に少しずつふれて参りたいと思います。
【申込み期限】※満席のため募集を終了しました。
※この講座は講座1週間前までにご提出頂く書くワークがありますため、通常の講座より締切が早くなっております。
【その他のご案内】
※こちらの講座はご受講前に書くワークをご提出頂くと事前に若松が添削をする講座です。
※他のゼミ同様、講師の都合による休講や日程の変更を除き、お休みをされた場合の振替やご返金はございません。
お休みをされる場合には、講座開催時間までに「欠席・遅刻・早退用フォーム」よりご連絡下さい。事前にご連絡を頂いた場合のみ、後日、講座を録音したものをお送り致します。なお、収録に不備があった際にはお送りできない場合もございますことあらかじめご了承下さい。事前に書くワークをご提出頂いた場合には、講師が添削してお返し致します。

【日程】
■第1回 2025年1月12日(日)13:00-17:00 井筒俊彦に学ぶ言葉とコトバ 
■第2回 2025年2月9日(日)13:00-17:00 『古今和歌集』における言葉とコトバ
■第3回 2025年3月9日(日)13:00-17:00 ボードレールに学ぶ象徴のはたらき
■第4回 2025年4月13日(日)13:00-17:00 ユングに学ぶ象徴のはたらき
■第5回 2025年5月11日(日)13:00-17:00 ゲーテに学ぶ色彩学
■第6回 2025年6月8日(日)13:00-17:00 シュタイナーに学ぶ色彩学

・教室受講 ※満席のため募集を終了しました。
・Zoom受講 ※満席のため募集を終了しました

※講座は、録音をさせて頂きます。その際、朗読やご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。



人生の道しるべとしての詩――わたしの「魂のこよみ」を作る(2025年春夏期)

ルドルフ・シュタイナーに『魂のこよみ』(高橋巖訳)という著作があります。 題名にあるように魂に呼びかけるような短行詩(8行程度までの短い詩)が52篇収められています。 52篇は、一年間の52週に対応しています。 読者は一週間、その短い詩をいつもこころのどこかに置いておくのです。 たとえば第一週には次のような詩があります。

「私は 自分であることの本質を 感じる。」
 そう語る感情は
 陽光の明るい世界の中で
 光の流れと ひとつになる。
 そして 思考の明るさに熱を贈り
 人間と世界を
 かたく ひとつに 結びつけようとする。

 ここに記された言葉は、これまでの日々とこれからの日々、 その両方と深くつながる「今」を深く確かに生きるための道しるべのような言葉なのです。
 この講座ではシュタイナーの本に導かれながら、「わたしの魂のこよみ」を作ります。 詩は、将来の自己への手紙です。シュタイナーと違ってかまいません。 人は、自らの深い場所から生まれた言葉をもっとも素直に生きることができるのだと思います。(講師:若松英輔)

※この講座は以下の大きく3つから構成されます。
①テキストの講読(講師が講座前にレジュメを作成します)
②作品の講評(作品は事前に提出頂きます)
③質問への応答(質問は事前に募集します)

※講座日の一週間前までに各自1編の詩をご提出頂きます。初回の課題につきましては、初回講座日の三週間前頃までにメールにてご案内致します。その期日までに届いていない場合には、メールの受信トラブルなどの可能性がございますので、事務局までお問い合わせ下さい。




【定員】教室12名、zoom20名
【会場】下北沢教室(会員証内の住所をご確認ください)
【最低催行人数】6名
【時間数】3時間30分(内休憩10分×3)
【受講料】全6回66,000円(税込)※2,000円stores割引クーポン付き
【書くワーク】含まれています
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『魂のこよみ』(ちくま文庫)
【申込み期限】※満席のため募集を終了しました。
【その他のご案内】
※こちらの講座はご受講前に書くワークをご提出頂くと事前に若松が添削をする講座です。
※他のゼミ同様、講師の都合による休講や日程の変更を除き、お休みをされた場合の振替やご返金はございません。
お休みをされる場合には、講座開催時間までに「欠席・遅刻・早退用フォーム」よりご連絡下さい。事前にご連絡を頂いた場合のみ、後日、講座を録音したものをお送り致します。なお、収録に不備があった際にはお送りできない場合もございますことあらかじめご了承下さい。事前に書くワークをご提出頂いた場合には、講師が添削してお返し致します。
※こちらは6回通しての講座でございます。恐れいりますが、各回のみのお申込みは承っておりません。

【日程】
■第1回 2025年3月23日(日)13:00-16:30
■第2回 2025年4月27日(日)13:00-16:30
■第3回 2025年5月25日(日)13:00-16:30
■第4回 2025年6月22日(日)13:00-16:30
■第5回 2025年7月27日(日)13:00-16:30
■第6回 2025年8月24日(日)13:00-16:30

・教室受講 ※満席のため募集を終了しました。
・Zoom受講 ※満席のため募集を終了しました。

※講座は、録音をさせて頂きます。その際、朗読やご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。



 講座の概要 

 おすすめ  若松ならではの魅力的なテーマ!
若松ならではの「読む」と「書く」を深めるさまざまな著書やテーマが予定されています。
一人の作家の作品を続けて読んでいくことで、今までたどり着けなかったところまで皆さんとその世界を旅することが出来たり、ご自身の中に思いもよらない発見があったり。あるいは一つのテーマを取り上げても、そこでおさまらない「無限の叡知」に向かっていくのが若松の講座です!

 おすすめ  受ける場所を選ばない!
パソコンやスマホ、タブレットさえあれば、家からでもどこからでも受講できます。遠方の方にもおすすめ。
コロナ禍でご心配な方も、安心してご受講頂けます。

 おすすめ  操作が簡単!
一度zoomアプリをダウンロードすれば、クリックだけで簡単に受講できます。



 講座の種類 

お好みにあわせて、2種類からお選び頂けます!

<ゼミ講座>
定員8~10名の少人数講座です。
受講者にも積極的に対話に参加して頂きながら、若松とともに学びを深めて頂きます。
より深く学びたい方におすすめです。
※講座のなかでは、ディスカッションや短い文章を書く、センテンスを声に出して読むなど、相互対話方式で進めて参ります。
※聴講のみの参加の聴講生も募集しております。



<グループ講座>
特に人数制限を設けない、講義形式の講座になります。
最後に時間が許す範囲でご質問もお受けいたします(残り時間などにより省略させて頂く場合もございます)。
ただし、内容はやはり特別なもの、単に話を聞く、というのでは終わらず、皆さまのなかに眠っているコトバと確実に響き合うことでしょう。
※こちらの講座では、講師の映像・音声、およびアシスタントからの音声の一方配信とさせていただき、最後の質問の時間のみ、ご参加の方の音声をオンにさせていただきます。



※時間数や金額などはおのおののクラスをご確認下さい。
※zoomを使用したオンライン講座です。
※講座の録音・録画・撮影は禁止とさせて頂きます。
※参加者のかたは、ビデオオフでもご参加頂けます。
※この講座は「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。
会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、 講座の4営業日前までのお申し込みとさせて頂きます。


 この講座に含まれるもの 

・zoomでの講義
・レジュメ(事前にメールにてお送りいたします)
・課題提出&若松のコメント(講座により、ない場合もございます)

 お申込み方法 

各講座のお申込みボタンより、お申し込み下さい。

※お申込ボタンクリック後は決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。

会員限定です。会員証をお持ちでない方は、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、 講座の4営業日前までのお申し込みとさせて頂きます。
※文章をお書きになることをお仕事とされている方のご参加は、ご遠慮頂いております。
※ご入会頂けない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
※初めての方は講座参加費に加え、入会金5,500円(税込)を頂戴いたします。


 受講までの簡単な流れ 

1 .お申込みボタンから決裁をして下さい。
(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)
※コンビニ払いを選んだ方は、払い込みが完了した時点でお申込確定となります。
2. 決裁後にダウンロードできるPDFにて、詳細を確認して下さい。
3. 受講にあたってのご案内(聴講URLなど)、レジュメは講座前営業日(土日祝等休日を除く)13:00までにご決済時のメールアドレスへお送り致しますので、必ずご確認下さい。
※万が一届かない場合には、前営業日(土日祝等休日を除く)の17時までにご連絡頂けますようお願い致します。そちらを過ぎますとご対応が難しくなり、その場合の責任はおいかねますことあらかじめご了承下さい。
4. 受講当日


 ご受講について 

若松ゼミはzoomを使用したオンラインでの配信です。(https://zoom.us/
・事前にzoomのダウンロード及び動作確認をお願いします。
・スマートフォン、タブレットをご利用の方はzoomのアプリのダウンロードをして下さい。 (パソコンをご利用の場合は、ブラウザからの参加もできます)
・ビデオや音声を使用しての授業のため、wi-fi回線での接続をおすすめします。
・受講者の通信環境による回線の中断や不具合などはご対応しかねますので、予めご了承下さい。



※参加費用お支払後のキャンセルにつきましては、ご返金や別の講座へのお振替えはできかねますので、あらかじめご了承ください。
また、恐れ入りますが、お申し込み後のお客さまのご都合によるご返金は承れません。
※最低催行人数(各講座10名)に満たない場合は、講座を中止させていただく場合がございます。その際は講座開催の前営業日10時までにお知らせ致します。
※各講座は、録音をさせて頂きます(後日音声講座となります)。その際、ご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。お名前など個人が特定できる情報につきましては、削除をさせて頂きます。
※天候や災害 あるいは講師の急病など、講座が開催できない状況が発生した場合は、皆さまのメールアドレスやお申込み時にお知らせいただいた緊急連絡先にご連絡を差し上げるとともに、 講座当日の9時ごろに、「読むと書く」公式Xにてお知らせを致します。
Xアカウント:https://x.com/yomutokaku_info
(それまでにも決まった時点で何かある場合はツイートしますので、随時ご覧頂けますと幸いです。)
ご希望の連絡手段でご連絡のとれない場合は、ツイッターにてご確認いただけたものとし、責任を負いかねますので、ご諒承くださいませ。なお、通常通り開催の場合は、ツイートはいたしません。




若松英輔「読むと書く」運営事務局
E-mail :info@yomutokaku.jp
営業時間:月-金/9~17時(祝祭日・当社規定の休日を除く)
※営業時間外に頂いたご連絡は、翌営業日以降にご対応させて頂きます。