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音声講座 読むと書く入門
読むことや書くこと、言葉にふれるすべての基礎になる講座です。
現在、「読むと書く」編、「実践・書くこと」編、「実践・読むこと」編の3講座がございます。
初めての方はもちろん、すでにご受講頂いている方も、お聴き頂くとまた新たな視点でご受講頂けると思います。
講座や音声講座をご受講される前に、またもっと学びを深めるために、ぜひお聴き下さい。
※「読むと書く入門」は他の音声講座と、聴講締切などが異なります。
※「読むと書く入門」は、課題提出および質疑応答はございません。
【配信予定日】
お申込み後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。
【聴講可能期間】
配信日から2024年11月30日(土)まで
※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【販売期間】
2024年11月21日(木)まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
【お申込み方法】
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、 よりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
すでに会員の方はお申込みボタンよりお願い致します。(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)
【1】<読むと書く入門>「読むと書く」編 4,400円(税込)
言葉と生きる、すべてのひとに
「読むと書く」講師の若松が、初めて、読むことと書くことのエッセンスを語りおろした講座です。
教室のみならず、ふだんの「読む」こと「書く」こと、言葉との関わりにも生きる、充実した内容となっております。
これから受講される方はもちろん、すでに受講されている方も、ぜひともご聴講ください。
音声配信時に、内容を記録したレジュメPDFもお付けいたします。
こちらをお読みいただくたびきっと、あらたな発見があることと存じます。
講座内で語られている、25のエッセンスをご紹介いたします。
1. 読むことと書くことのバランスについて 2. 読むことと書くことは、吸うと吐く 3. あふれる前に移すこと、つまり書くこと 4. 書くことは全身の作業 5. 言葉たりえないものが哲学・文学のいのち 6. あたまで理解できないもの、言語からイマージュへ 7. イマージュとは意味そのもの、言葉は意味のうつわ 8. イマージュとイメージの違い 9. イマージュはひとそれぞれ 10. 多様でうごめくイマージュ、だから同じ読みは二度できない 11.イマージュを認識する力を芽生えさせる 12. 画(え)をみるように読む、画を画くように書く 13. 芸術(文学)に分析は不要 14. 正解を見つけようとしないこと 15. 創造的誤読のススメ 16. 「ついて知る」と「を知る」はぜんぜんちがう 17. ほんとうに自分に必要な文章は自分で書く 18. 手紙を書くこと 19. だれに書くかが決まれば、何を書くかはおのずと決まる 20. 言葉の量と質について 21. 読まなきゃいけないものと出会う 22. 古典、新古典をなぜ取り上げるか 23. 鍵語とは? 24. 自分の言葉なんてない、あるのは自分の音色 25. 生きて経験した言葉をまんなかに置く |
【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】55分
【聴講期限】2024年11月30日(土)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【レジュメ】あり(10ページ)※PDFにてお送り致します。
【2】<読むと書く入門>「実践・書くこと」編 5,500円(税込)
書く、自分と出会う
「読むと書く」編にひきつづき、実践編として「書くこと」のエッセンスを語りおろした音声講座です。
講師の若松自身が、書くときに気をつけていること、書くための態度のほか、多くの一般の方の文章を読ませていただくなかで感じたこと、気づいたことなど、書くことを深めるための具体的なアドバイスについて、お話ししております。
ご受講や作品作りがいっそう充実してゆく、必聴の内容です。
内容を記録した、充実の18ページのレジュメPDFもお付けいたします。
ご受講いただくことで、「書く」ということが、はかりしれないゆたかなものであるのを、きっとお感じいただけることと存じます。
講座内で語られている、33のエッセンスをご紹介いたします。
1. ひとは書くことで自分の考えを知る 2. 書きたいテーマがない人、ない時こそ書くべき 3. 上手く書けない、かっこ悪いのが創造的 4. 真似をするのではなく、影響を受けること 5. 「私らしさ」からも離れて自由になること 6. 書けないと思いながら書いた文章が人の心を動かす 7. 書く長さに意味はあるのか? 8. 短く凝縮された文章を完成させる 9. 凝縮させることであふれ出るものを深く感じる 10. 同じテーマで何度も書く 11. 短いから書ける、短いから難しい 12. ざっと書いて、じっくり直す 13. 書くのはいつでもいい、直すのは日を選ぶ 14. 文章は寝かせる時間が大事 15. 文章も絵のように、書けるところから書く 16. 言葉にならないところには記号をつけておく 17. 「私」という言葉の使い方 18. 意味の流れのなかに消していく 接続詞・繰り返し・強調・かぎ括弧 19. 句読点の打ち方 20. 書くリズムから読むリズムへ 21. 読み手を信頼する、説明しすぎない 22. 前置きを大胆に削ること 23. 言葉のはたらきとは何か、を感じていくこと 24. 余韻と余韻、余白と余白をつなぐのが言葉の力 25. ひらがなにするか、漢字にするか 26. ひらがなの包容力を意識する 27. タイトルのつけ方 28. 着手は早く、でも早く完成させようとしないこと 29. こころの中に信頼できる読者をつくる 30. 言葉の流れの力を使いながら書いていく 31. 書いたものを捨てない 32. 拙さとは、愛すべき欠落 33. 書くということは未来の自分への手紙 |
【受講料】5,500円(税込)
【講座時間】60分
【聴講期限】2024年11月30日(土)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【レジュメ】あり(18ページ)※PDFにてお送り致します。
【3】<読むと書く入門>「実践・読むこと」編 7,700円(税込)
ついに大作が完成!!読むことの神髄に迫る66個のエッセンス
読む――私の問いを見つける、育てる
「読むと書く」編、「実践編・書くこと」につづき、「読むこと」のエッセンスを語りおろした音声講座です。講師の若松がどのように本と出会い、本を読んできたのか、そして読むことを深めるための具体的なアドバイスについてもお話ししております。
生きることと読むこと、書くことがつながってゆく、必聴の内容です。
臨場感あふれる、38ページのレジュメPDFをお付けいたします。
ご受講いただくことで、読むことが、ご自身の問いを育むかけがえのないいとなみであるのを、きっとお感じいただけることと存じます。
講座内で語られている66のエッセンスから、一部を以下にご紹介いたします。
<66個のエッセンスから一部を紹介> ・本当の意味での「私の読書」 ・全部読まなくていい ・少しずつ毎日読む「習慣の読書」 ・頭でやる読書、心で読む読書 ・読むべきでないときはあるのか? ・いま分かりたい欲望を捨てること ・私の問いを見つけるには @書くこと ・私の本棚を作る ・若松の本棚 永久保存版に並んでいるのは…… ・本との相性が悪いと感じたときには ・違和感はより深いつながりの扉 ・音読は黙読を育てる ・危機のときの読書……新しい言葉は役に立たない ・要約本は是か非か? ・正しく読もうと頭を働かせないこと ・誰が何を言っているかより、そこで何が語られているか ・分からないという経験を手放さない ・共感できないとき ・読む経験を深めるために書く ・若松にとっての読書とは……言葉は光 |
【受講料】7,700円(税込)
【講座時間】約120分
【聴講期限】2024年11月30日(土)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【レジュメ】あり(38ページ)※PDFにてお送り致します。
※いつご購入されても、聴講期限は2024年11月30日(土)までです。
※音声講座は「読むと書く」会員様のみお申込み頂けます。会員証をお持ちでない方は、 よりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
※ご購入後のキャンセルはできません。
※決済完了後にダウンロードできるPDFをご確認下さい。(コンビニ払いを選んだ方は払い込みが完了した時点でお申込み確定となります。)
※レジュメはPDFをダウンロードする形でご用意致します。もし、プリンターがない場合は、コンビニプリントをご案内いたしますので、ご相談下さい。
※課題、質疑応答はございません。
若松英輔「読むと書く」運営事務局
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営業時間:月−金/9〜17時(祝祭日・当社規定の休日を除く)
※営業時間外に頂いたご連絡は、翌営業日以降にご対応させて頂きます。