★過去の音声講座の人気シリーズを今だけリバイバル!
好評だった講座や、再販のご希望の多かったシリーズ講座を、12〜20%オフで再配信します。
聴講期間はたっぷり来年の2月28日まで。
お好きな場所で、期間中は何回でもお聴き頂けます。
聴きたかったあの講座を受講してみませんか?
※書くワーク・質問受付はございません。
※このページの音声講座は購入後すぐにお聞き頂けます(3営業日以内にお送りします)。
他の音声講座とは配信日や聴講期間が異なります。詳しくは下記をご確認下さい。
【配信】お申込み後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。
【聴講期間】2025年2月28日(金)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【販売期間】2024年12月17日(火)まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
【お申込み方法】 「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、 よりお申し込み下さい。
・初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
・会員の方はお申込みボタンよりお願いします。(決済ページstoresに移動します。)
★各回一回ずつのご受講をご希望の場合には、「お名前」「ご希望講座と回数」を記載してメールにてご連絡下さい。
メールアドレス:info@yomutokaku.jp
講座詳細
『新約聖書』には、27の文書があり、複数の著者がいます。そうであってもこの書物が一巻として存在する意味が減じることはありません。むしろ、その意味をさまざまな文書を合わせ読むことを通じて感じ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)
※ルカによる福音書はここから始まります。
※新約聖書は世界の思想書かつベストセラーでもあります。 信仰を深めたい方はもちろん、特定の信仰をお持ちでない方や他の信仰をお持ちの方も、自由な視座でご参加ください。
【講座回数・時間】全14回・各回約90分(約45分×2)
【テキスト】新約聖書(下記のいずれかをご用意下さい。レジュメはございません)
@『聖書』(原文校訂による口語訳)(フランシスコ会聖書研究所訳注)5,500円または8,800円
値段の違いがありますが、文字の大きさと版型の差になります。(8,800円はともに大きめ)
本文は中身は変わりません。こちらには『旧約聖書』と『新約聖書』が共に収録されています。
(少し高額ですが、講師いわく「一生ものです」とのことです。)
A『新約聖書』(新版)(フランシスコ会聖書研究所訳注)1,870円
講座では、主にこの本を使います。こちらだけでも問題ありません。
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
★全14回(第13-26回)まとめて
70,400円
→<20%オフ>56,320円(税込)●第13-17回
22,000円
→<12%オフ>19,360円(税込)●第18-22回
22,000円
→<12%オフ>19,360円(税込)●第23-26回
17,600円
→<12%オフ>15,488円(税込)そして、『論語』はじつに平易な、完結な言葉で書かれています。今回は、現代語訳を用いながら講座を進めて行きますので、漢文が苦手だ、という方でもお気軽にご参加いただけます。
聖人・孔子から学ぶだけでなく、挫折の人・孔子からもたくさんのことを学べたらと思っています。 (講師:若松英輔)
※この講座は第5回(八イツ第三7-26)から音声講座となりました。
【講座回数・時間】全13回・各回約90分(約45分×2)
【テキスト】『論語』 (金谷 治訳注・岩波文庫) (テキストをご準備下さい。レジュメはございません。)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
★全13回(第5-17回)まとめて
57,200円
→<20%オフ>45,760円(税込)●第5-8回(八イツ第三7〜里仁第四まで)
17,600円
→<12%オフ>15,488円(税込)●第9-12回(公冶長第五〜述而第七5まで)
17,600円
→<12%オフ>15,488円(税込)●第13-17回(述而第七5〜)
22,000円
→<12%オフ>19,360円(税込)やはり、この本はシュタイナー思想の原点であり、彼の他の主著を読み解こうとするときのたしかな入口です。シュタイナーは、人間は、心身という二層的存在ではなく、さらに重層的な存在だと考えています。彼に関する本を開くと「肉体、エーテル体、アストラル体、自我」という四つの「からだ」に関する記述に出会います。それは「体、生命、魂、霊」と置き換えてもよいものです。そのありようを高橋巌訳によるシュタイナー自身の言葉によって味わってみたいと思います。
焦らず、問題を主体的に捉えながら、シュタイナーと対話するように読んでまいります。(講師:若松英輔)
<第2ターム>
第1タームを終え、「三つの世界」の章に入っていきます。「身体・魂・霊」という三つの「からだ」からなる人間は、物質界、魂界、霊界にもそれぞれつながっている、とシュタイナーは考えています。ここでいう「霊界」は死後の世界ではありません。生きている私たちがつながるもっとも高次な領域です。昔の日本人はそれを「天」という言葉で表現しました。社会、内界、彼方の世界と同時につながる存在、それが人間という存在の神秘だとシュタイナーはいうのです。
シュタイナーはいつも根源的な場所から語り始めます。初めての方でも、シュタイナーの本を読んだことのない人でもご参加いただけます。 (講師:若松英輔)
【講座回数・時間】全12回・各回約90分(約45分×2)
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『神智学』(高橋巌訳・ちくま学芸文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
★全12回まとめて
52,800円
→<20%オフ>42,240円(税込)●第1ターム全6回
26,400円
→<12%オフ>23,232円(税込)●第2ターム全6回
26,400円
→<12%オフ>23,232円(税込)【講座回数・時間】全4回・各回約90分(約45分×2)
【テキスト】タゴール『ギタンジャリ』(森本達雄訳・第三文明社)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
★全4回まとめて
17,600円
→<12%オフ>15,488円(税込)上中下を各4〜5回で、毎回およそ150ページを読み進めたいと思います。大切なのは「あらすじ」を理解することではなく、ドストエフスキーの言葉を扉にしながら存在の深みにふれることです。上巻の終わりには次のような一節があります。
「彼らは絶望しきってそう言うのだが、彼らの言ったことは神への冒涜になり、そのため彼らはいっそう不幸になるだろう。なぜなら、人間の本性は神への冒涜に堪えられずに、結局はいつも本性そのものが冒涜に対する復讐をするからなのだ。」(上巻、第五篇「大審問官」)
ほんとうにそう言えるのか、ドストエフスキーの言葉をそのまま受け止めるのではなく、それと対話しつつ、問題を深めていきたいと思います。
これまでドストエフスキーを読んだことのない人も、ぜひ、ご参加ください。一人では途中で諦めそうになることでも、仲間と読み進めることで、その先に行けるように思います。 (講師:若松英輔)
※今回は上巻のみの販売となります。
【講座回数・時間】全5回・各回約90分(約45分×2)
【テキスト】ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(上)(原卓也訳、新潮文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
★全5回まとめて
22,000円
→<12%オフ>19,360円(税込)この作品でリルケは、詩を書くとは死者と天使から言葉を「委託」されることだと書いています。詩は、単なる自己表現ではありません。私たちを、他者、あるいは人間を超えた場所へと導いてくれる道標でもあるのです。
現代の古典というにふさわしいこの作品を読み解くことで、詩を「読み」、あるいは「書く」ことへの深みを味わってみたいと思います。(講師:若松英輔)
【講座回数・時間】全5回・各回約90分(約45分×2)
【テキスト】リルケ『ドゥイノの悲歌』(手塚富雄訳・岩波文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
★全5回まとめて
17,600円
→<12%オフ>15,488円(税込)井筒にとって「神秘哲学」とは、「語られざる哲学」であるとともに「語り得ない哲学」であり、そして、それは知性の営みであるだけでなく、人間の救済にまで直結するものでした。「哲学は人間を救い得るのか」という根本問題をこの本を通じて、皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【講座回数・時間】全10回・各回約220分(約55分×4)
【テキスト】井筒俊彦『神秘哲学』(岩波文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
※第一回のみ、教室の録音状態により、雑音が入り少々お聞きになりづらい箇所がございます。恐れ入りますが、ご諒承下さい。
★全10回(第1-10回)まとめて
121,000円
→<20%オフ>96,800円(税込)●第1-5回
60,500円
→<15%オフ>51,425円(税込)●第6-10回
60,500円
→<15%オフ>51,425円(税込)「あなた」との出会いを通じて「わたし」が初めて「わたし」として確立するという「我と汝」の関係を詩的な文体で哲学的に掘り下げて考察した『我と汝』は、哲学のみではなく、心理療法や社会思想の文脈においても現代に至るまで多大な影響を与え続けています。人間が国家や経済の強大な影響力のもとに疎外されている現代世界において、「わたし」が「わたし」らしさを取り戻して生き抜いていくための原動力を、『我と汝』は与えてくれます。
魅力的な洞察に充ち満ちた『我と汝』を丁寧に読み解きながら、様々な困難に満ちた現代世界を生き抜くための生き生きとした手がかりを見出していきたいと思います。
講師 東京大学教授 山本芳久
東京大学教授。1973年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書)でサントリー学芸賞受賞。著書に『キリスト教の核心をよむ』(NHK出版)、『世界は善に満ちている:トマス・アクィナス哲学講義』(新潮選書)、『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『トマス・アクィナスにおける人格(ペルソナ)の存在論』(知泉書館)、『キリスト教講義』『危機の神学』(文藝春秋、若松英輔との共著)、『世界は善に満ちている』(新潮社)、『アリストテレス 『ニコマコス倫理学』』(NHK出版)、『「愛」の思想史』(NHK出版)などがある。
【講座回数・時間】全6回・各回約90分(約45分×2)
【テキスト】マルティン・ブーバー『我と汝』(講談社学術文庫)
★全6回まとめて
27,720円
→<12%オフ>24,394円(税込)※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
ユング心理学とは、もともとは心理療法家であったユングの実践と経験から生まれたものです。誕生から100年経ったいまでも、ユング心理学は心理学や心理療法の専門家にとって重要なものでありつづけています。
だとしたら、ユング心理学は「専門家」のためのものなのでしょうか? 「専門家」ではない人がユング心理学を学ぶことはできないのでしょうか?
ユングはそのようには考えませんでした。むしろユング心理学は市民の共有財産、つまりみんなのものでなければならない、と。
いま、この世界を生きている私たちが私たち自身のために、日常の経験から出発してユング心理学を学ぶ。それがこのレクチャーの目標です。
ユング心理学にふれるのが初めてのかたはもちろん、学びを深めたいかた、日常の出来事や思いをもうひとつの視点から見つめ直してみたいかたにもおすすめの講座です。
<各回のテーマ>
第1回 生きること
第2回 信じること
第3回 感じること
第4回 書く/描くこと
第5回 働くこと
第6回 愛すること
講師 大塚紳一郎(ユング派分析家候補生、公認心理師)
1980年、東京都に生まれる。2002年慶應義塾大学文学部卒。2009年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。2018年よりISAP(チューリッヒ)留学。訳書 ランク『出生外傷』(共訳、2013)メツル/カークランド編『不健康は悪なのか』(共訳、2015)ユング『ユング 夢分析論』(共訳、2016)同『心理療法の実践』(共訳、2018)同『分析心理学セミナー』(共訳、2019)チェインバーズ『心理学の7つの大罪』(2019)マーシュ『医師が死を語るとき』(2020、以上みすず書房)フェレンツィ『精神分析への最後の貢献』(共訳、岩崎学術出版社、2007)。
【講座回数・時間】全6回・各回約90分(約45分×2)
【テキスト】テキストはございません。レジュメをお送りします。
★全6回まとめて
27,720円
→<12%オフ>24,394円(税込)※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
※音声講座は「読むと書く」会員様のみお申込み頂けます。会員証をお持ちでない方は、 よりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
※決済完了後、3営業日以内に聴講URLをメールでご案内致しますので、しばらくお待ち下さい。(コンビニ払いを選んだ方は、払い込みが完了した時点でお申込確定となります)
※レジュメはPDFをダウンロードする形でご用意致します。もし、プリンターがない場合は、コンビニプリントをご案内いたしますので、ご相談下さい。
※聴講はストリーミングのみとなります。ダウンロードはできません。
若松英輔「読むと書く」運営事務局
E-mail :info@yomutokaku.jp
営業時間:月−金/9〜17時(祝祭日・当社規定の休日を除く)
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